2007年6月9日 中1週おいて5回目の修行。今回の修行の目的は八丈島へは821便を使用しプチ観光をする変則午前ぐるを試すこと、また、新しく作ったAMEXのカードでAMEX定食をいただくことだ。
821便がいつもよりちょっと早いことと、AMEX定食のために1タミに行く(しかもたぶん迷う)ことを考えて家を5時半に出発。今回の修行も同僚と同行する、同僚は昨日はボーナス支給日で遅くまで飲んでいた(私は1次会で退散)ようだが間に合うのだろうか...。
AMEX定食を頂くには搭乗券が必要、2タミでチケットを発券してから1タミに移動するのも面倒なのでYCATでチケットを発券し、そのままバスで羽田の1タミへ向かうことにした。
バスに乗って景色を眺めていると、いつもとは向かう方向が違う、普段は湾岸線で羽田を目指す筈なのだが、何故か横羽線で羽田を目指している。それに気付いた数人の乗客がちょっとざわざわし始める。きっと事故かなにかで湾岸線が渋滞していて迂回しているのだろう、それにしても15年以上前のルートで羽田を目指すなんてなんだか懐かしい、今日は何かいいことがあるかも知れないと勝手に思い込む。横羽線経由で羽田に向かったのでそこそこ時間がかかるかなと思っていたが、意外にも30分ちょいで羽田の1タミに到着。
いよいよ目的のひとつであるAMEXの真価を問うときが訪れた(ちょっと大袈裟かな)、HPではAMEX定食の記述が削除され、一部では5月でサービス終了との噂があったので、緊張して『新大和』に入る。
定員のお姉さんがお茶とメニューを持ってきてくれたので、「アメックスのサービスメニューありますか?」と尋ねると「これかこれでどうぞ」とメニューを指されたので和定食を注文した。
5分ほどして食事は運ばれてきた(噂ではあっという間に出てくるって聞いていたので意外に待たされた印象)、伝票をみると『AMEX和定食』と書かれていたので一安心。一部で噂になっていたサービス終了は無いらしい。
美味しくいただき、レジで搭乗券とカードを見せて店を出る。当たり前だが定員は慣れた感じ、店を出る間際に「お気を付けていってらっしゃいませ」とまで声をかけていただいた。タダ飯頂いている(わけではないけどね)のに申し訳ない気持ちになるがいい気分。
物事がとんとん拍子で進んだので出発まで思った以上に時間がある、今回は55番ゲートからの出発なので、2タミまでは地下道を通って移動、その後北ピア4Fのカードラウンジによって一服することにする。案の定、ここで同僚と出会う。
#21 ANA821便 羽田(7:40) → 八丈島(8:30)
修行ではいつもB737-500に乗っているが、今日は(修行で)初めてのA320、しかも初めてのANA本体の運行。
修行を始める前までは当たり前のことだったが、荷物コンテナを搭載しているのを見ると大きな飛行機なんだなという実感が沸く。実際にはそんなに大きくもないが...。今やB737が飛行機の基準になってしまっているのを実感する。
ブリッジの反対側にはB737-700ゴールドジェットがいた。見たい見たいとは思っていたが実物を見たのは初めて。
修行以外ではA320には何度も乗っているが、なんだか新鮮な感じ。シートピッチも少し広く感じたりする、あらためて自分の感覚はB737基準になってしまっていることを実感する。
それにしてもこの時期の八丈島線は混んでいる、今日も満席。ほぼ定刻でドアクローズするも、いつものように朝の滑走路は混んでいて7機待って離陸とのこと。15分くらいかけて滑走路へ、そしてテイクオフ。
エアバスに乗るといつも思うのだが、エンジン音の高周波が耳をつく、ボーイングは静かなのだろうか?エンジンのメーカーによって違うのかな?50分程のフライトで821便は無事八丈島へ到着。
ここからが本日のメインとなる八丈島プチ観光だ。空港の3階にあるHAT旅行サービスに行って原チャリを確保。午前中だけの利用なのでレンタル料は2,000円で良いとのこと、都会と違って島の人はやさしい。早速手続きをし、アカコッコの横の階段を降りて簡単な説明を受け、車両引渡し。
いつも飛行機から見ていて一度走ってみたいと思っていた昇竜峠へのくねくね道をルートに加えたかったので島の南側を半周することにした。
その前に八丈ストアにて食料調達もしたいので、周遊ルートは空港→八丈ストア→底土港→昇竜峠→みはらしの湯→八重根港→空港とすることに決定。
まずは空から確認した八丈ストアにGo!の予定だったが...。

なぜか底土港に到着。

昇竜峠への道にはジャングルが...。

昇竜峠展望台

定番のみはらしの湯にも行ってきました。入ってませんが...。

大坂トンネル付近

八重根港

やっと八丈ストア見つけた。
原付に乗るのは5年ぶりくらいだったので、安全第一で約2時間をかけてゆっくりと南側を半周した。がんばれば島を一周できそうだったが、北側は次回の楽しみにしておこうと思う。レンタルバイクは『チョイ乗り』と『レッツ』があったがレッツにして大正解。昇竜峠への道は思った以上に勾配がきつく、場所によっては全開でも30Km/hほどしか出ない、これがチョイ乗りだったらとても2時間では半周できなかったろう。
空港に戻り車両を返却し、850便が到着するまでの間アカコッコで早めのランチ。到着が10分ほど遅れているとのことなので、デッキに出て823便を出迎えすることに。この時間も一応祈りの時間ということになるのだが、さっき飲んだビールのせいか、はたまた修行を重ねるうちに図太くなってきたのかドキドキしない。すると程なく823便が到着。
#22 ANA850便 八丈島(11:55) → 大島(12:35)
大島の視界が悪いらしく、850便は条件運行となった。経験上これくらいの季候では大丈夫だろうなと思いながらもダイバードを期待する。
850便に搭乗するためボディングプリッジを歩いていると、一人の男性から質問を受ける。
「羽田に行かれますか?」
「ハイ」と答える私。
「大島行かないで羽田に行った場合は幾ら払い戻されるんですか?ルート切符で」
「さぁ、大島→羽田の券面金額じゃないですか?良く知りませんけど」
「あぁ、そうですよね」
なんでこんな質問をされたのかしばらく理解できなかった。えっ?私って修行僧に見えますか?何回も払い戻ししてるように見えますか?えぇ、確かに修行僧だし何度もこの路線に乗ってますとも。ただ、本当にトラブルに遭ったことないんです、知りません、スミマセン。見破られたのか、偶然か。
850便の搭乗率は20%程度、しかも全員修行僧!(の訳ないがそう見える)。搭乗者全員が修行僧(な訳ないが)なので、5分もかからず搭乗完了。とっとと出発。この後、昼間のビールと修行僧と見破られたショックが重なり機内で爆睡。大島への着陸のショックで目を覚ます。
#23 ANA844便 大島(13:05) → 羽田(13:35)
本日最後の搭乗、搭乗率は40%程度に増えている。今度は修行僧ばかりではなさそうだ。しかし、土曜日のこの便で大島から乗ってくる人ってのはどういう人達なのだろうかと最近考えるようになった。東京へ出るのであれば842便で行くだろうし、この便で行ったら今日中には大島に戻れないよなぁ、とか考える。が、考えが、日帰り前提ってなってるところに修行僧故の考え方になっちゃっていることに気付く。私の考えのほうが普通じゃないですね。844便は無事に羽田に到着し、そんなこんなで本日の修行も無事終了。
修行後記
八丈島レンタルバイクでのプチ観光には天候にも恵まれ非常に満足いく観光となった。今度は北側をぐるっとしたいと思う。また、AMEX定食も非常に良いサービスだし、今後の修行の強い味方になってくれるだろう。
HPからは削除されていたが、2タミのAMEXブースでもらったラウンジ利用ガイドには「新大和」と「ル・シエール」のサービスの記載があった。ブースのお兄さんも「行きに食べて帰りに食べても良いですよ、和食を食べてから隣に行ってデザートを食べるという手もありますし」と案内してくれた。まぁ、一日で行きも帰りもハシゴしていいですか?とは聞けませんでしたが...。
気になるのは今度行こうと思っている新北九州のラウンジ記載がなかったこと。こちらはHPを信用していいですよね?AMEXさん。
コメントをくれる方々の助言により空港のお得な使い方がわかってきた、いままでは考えも出来なかったが、また一つ飛行機という乗り物の敷居が低くなったような気がする。
修行費用と累計プラチナポイント
| 回数 | 便名 | 機体番号 | 機材 | 出発 | 到着 | 種別 | 費用 | PPT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21 | ANA821 | JA8393 | A320 | 羽田 | 八丈島 | ルート | 8,250 | 354 |
| 22 | ANA850 | JA307K | B737-500 | 八丈島 | 大島 | 7,950 | 236 | |
| 23 | ANA844 | 大島 | 羽田 | 6,750 | 146 |
今回費用:22,950円 フライト時間:2時間7分 プラチナポイント:736ppt
総費用:176,950円 総フライト時間:16時間18分 プラチナポイント累計:5,444ppt
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