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搭乗記-12 南九州往復 ~もういちど桜島~

Posted:2011年6月26日 17:19

 2011年6月末 毎年恒例のゴルフ旅行が中止になったので、本来ならばゴルフでここに来ていたかもしれない宮崎を旅行することにしました。

 宮崎への行き方をいろいろと探してみると、JALのダイナミックパッケージでは料金は少し高くなるが乗り継ぎ便の設定があることに気付く。経由便を使うと乗ったことのないJALのERJ-170やDHC8-Q400に乗れるのということで伊丹経由で行きは宮崎へ、帰りは鹿児島からという旅程を組んでみました。

#41 JAL107 羽田~伊丹(JA010D)

 旅行当日、ちょっと早起きしていつものように羽田へはYCATからバスで向うことにします。羽田では1タミの展望デッキの工事が(一部)終わったという噂を聞いたので行ってみることにします。

  確かに北側のデッキは2タミの新デッキと同じようにフローリングになっていました。が、広さも半分くらいになっています、元の広さに戻るのだろうか...。

 フェンスも2タミと同じくワイヤータイプのものに変更されていました。折角なので見学したかったけど、搭乗時間も迫っているので後ろ髪を引かれつつセキュリティ内へ行くことにします。今度写真を撮りにくることにしよう。

 例によって混んでいる検査場を抜け搭乗口に。本日の機材はB777-200(JA010D)、旧JASの機材ですね。

 コックピットの日除けには『がんばろう日本(航空)』の文字が...。

 搭乗開始になったので機内へ、旧JAS機材のB777なのでシートモニターが付いています。でも、オーディオにしちゃうとモニター消えちゃうんだよね、コレ。

 JAL107便はほぼ定刻にドアクローズ、そしてRwy16Rからテイクオフ。

 そのまま何事もなく伊丹へは7分の早着。乗り換えには充分時間があるので一旦セキュリティの外に出ることにします。

 

#42 JAL2433 伊丹~宮崎(JA215J)

 空港ビルを出ると大阪は猛暑、一旦ラウンジオーサカに避難してJAL2433便の出発を待ちます。時間が近づいてきたのでセキュリティ内へ、検査場は全く混んでなかったのでちょっと早く搭乗口に着いちゃいました。

 宮崎行きで初搭乗するのを楽しみにしていたERJ-170ですが、15番搭乗口からは機材の鼻しか見れません。

 デッキの端まで行ってやっと撮れた本日の使用機材のERJ-170(JA215J)です。この機材は最近羽田でも見かけるようになりましたね、JALのダウンサイジング化はどこまで進むのでしょうか...。

 搭乗時間になりましたが、優先搭乗よりも機内に乗り込む一団が居ました。JALの地上係員が先導していたので関係者か何かでしょうか?

 いよいよ機内に乗り込みます、JA215Jは2009年11月に投入された機材なのでまだまだ綺麗です。E170では新塗装はこんな感じになるんですね。

 機内はほぼ満席。だけど私の席の後ろ1列が空いていて、そこから最後尾までの席にさきほどの優先登場より先に乗り込んだ一団が団体で座っています。

 そして不思議だったのは、全ての席で通路側にはスーツ姿の人が座っていて窓側にはちょっと人相の悪い人、さらに団体客な筈なのに一言も喋ってません。

 ある種異様な雰囲気を醸し出していたので気付いちゃいました。案の定スーツ姿の人から伸びたロープが窓側の人の手首に...。なんか飛び立ってから変な事件起きないよなぁとちょっと心配になる。

 JAL2433便は定刻よりちょっと遅れて出発。私の心配をよそに窓からは綺麗な青空が広がっていました。

 伊丹を飛び立って1時間ほどで宮崎空港に到着。宮崎空港でやっと乗って来たJA215Jの全貌を収めることができました。

 到着口からロビーに出ると、もう宮崎には居ない『あの人』がお出迎えしてくれました。

 宮崎空港を訪れるのは初めての経験、宮崎県も小学生のとき以来の訪問です。ある意味ちょっと緊張したさっきのフライトでしたが、無事に宮崎の地を踏むことができて感謝。

 

宮崎~鹿児島

 当初宮崎空港から鹿児島への移動は電車を考えていましたが、『ダイナミックパッケージ』を使うとレンタカー1,000円というキャンペーンをやっているのに気付き3日前に慌てて申し込む、しかも鹿児島での乗り捨て料金無料!! なのです。どうせなら宮崎の海岸線を観光したいしね。

 オリックスレンタカーさんで貸してくれた車は新型ヴィッツ、最近投入されたばかりとのことで走行はまだ800Km程度でした。ナンバーもゾロ目、今日はなんかいいことありそうです。

 ナビを鹿児島中央にセットして一路鹿児島を目指します!!

 走り出してしばらくすると『青島』との標識が見えたので青島に向かいます、ちょっと離れたところから全景を撮影。

 そしてしばらく走ると『堀切峠』に到着。良く知らないけど撮影スポットらしいので車を止めて写真を撮ることにします。

 海を見下ろすと、日南海岸を象徴する『鬼の洗濯岩』と青い海が広がります。なんか座礁した船が気になるな...。あとで調べてみるとこの船、座礁した船ろ離岸しようとして失敗して沈んじゃったらしい(^^ゞ

 堀切峠から車を走らせること30分、ついたのはモアイ(のレプリカ)で有名な『サンメッセ日南』、入場料は700円。

 とにかくモアイを目指します。

 一応、イースター島の長老会から特別許可を得て完全復刻されているようで、広場はイースター島をイメージしているそうです。

 上の写真は拡大できます。よろしかったらご覧ください^^;

 モアイ像を正面から。サンメッセ日南にはモアイの他に見所が沢山あるようですが、先を急ぐ旅なのでサンメッセ日南を後にします。

 このあと鹿児島を目指しひたすら山道を走ります。

 3時間半ほど車を走らせやっと鹿児島に着きました。桜島が綺麗です、鹿児島から見る桜島が夕方に順光になるのは前回の失敗からの成果です。

 鹿児島中央のレンタカー屋に車を返します。鹿児島は19時でもこの明るさ。

 ホテルに荷物を置いて夕食がてら街中へ繰り出します。そしてたどり着いたのはこの前も来たとんかつ屋さん。

 もちろん名物の黒豚とんかつを頂くことにします。美味しくいただきました。

 腹ごなしに夜景の撮影がてら暫く市内をうろうろした後ホテルに戻り就寝。ずーっと車を運転していたので今日は疲れました...。

 

#43 JAC2404 鹿児島~伊丹(JA844C)

 翌日、伊丹経由で羽田まで帰ります。今日は鹿児島~伊丹のJAC2404便で大好きなボンQに乗れるので興奮したのか随分と早起きしてしまいました。

 朝早い鹿児島中央駅はまったく店が開いておらず、予定より随分早いバスで鹿児島空港へ向かうことにしまう。この分だとJAC2404便に乗る前に種子島タッチできるかもしれません、ビジネスきっぷなら費用もそんなに高くないしレグ稼げるしね。

 朝早いバスは順調に鹿児島空港に到着、これなら充分種子島行きのJAC3761便に間に合いそうです。

 種子島行きのJAC3761便はSAAB340Bなので、席に空きがあるかなと心配しながらカウンターに向かいましたが、JAC3761便は種子島の視界不良のため欠航とのこと。(写真はANAのカウンター)

 JAC2404便の出発まではまだ3時間もあるので、食事をしてから空港を見学することにしました。するとSORA STAGEという航空展示設備を発見。

 中に入ると飛行機の歴史が展示されています。

 更に進むと旅客機の歴史と航空会社のカラーの展示がありました。

 B747では懐かしいPANAM機の模型で説明がありました。パンアメリカン航空は私が最初にカッコイイと思った航空会社でした。

 フライトシミュレータもありました。1回100円でしたが、持ち合わせの小銭が無く操縦を断念。

 JACのモックアップもありました。これって新塗装ですね、新塗装ってことはこの施設新しいんでしょうか?

 今は見られないA300の模型もありました。しかもJAS塗装。

 SORA STAGEは展望デッキからも入ることができます。折角デッキに出たので飛行機見学をすることに。

 いきなりJAC塗装のボンQ400が居ました。

 その横にはJAL塗装のボンQ400もいました。整備士さんが翼のところを点検していますね。

 ちょっと寄ってみるとパーツを外して結構大掛かりな整備しているようです。何の整備しているんでしょうか?

 ここから数枚は飛行機写真館です、拡大してお楽しみください(^^ゞ 最近羽田では見かけることが少なくなったドルフィン君がやってきました。鼻が汚れています、何処を飛んできたのでしょうか。

 JAC塗装のボンQ400(JA842C)がベイパー引きながら何処かへ飛び立っていきました。

 さっき翼を修理していたボンQ400(JA841C)もベイパー引きながら飛んでいきました。撮影時は気付きませんでしたがプロペラ機でもベイパー出るんですね、なんでもプロペラベイパーと言うんだとか。

 ANAのB737-800(JA54AN)を撮ったところで展望デッキを後にします。

 鹿児島空港にはターミナルの端のほうにカードラウンジがあるのでそこで暫く休憩することにします。

 搭乗時間が近づいてきたので保安検査場を通り搭乗口へ、まだJAC2404便は到着してませんでした。案内板ではJAL2404と表示されています。

 予定よりちょっと遅れて折り返しJAC2404便がやってきました。使用機材は大好きなDHC8-Q400(JA844C)です。

 搭乗時間になると突然の大雨、50mほどの距離ですが雨でビショ濡れになりました。機内ではタオルが配られました。

 アサインされた席は車輪の横。こういうギミックが見れる場所は大好きです。

 ちょっとピントボケてますが、ボンQが新塗装になるとこんな感じになるようです。

 機内はほぼ満席。JAC2404便は定刻を5分遅れて出発。ところでQ400って本当に静かですね、以前ANAの修行中に乗ったときには感じなかったけど、同じプロペラ機であるSAAB340Bの五月蝿さをしっているとこの機材がいかに静かかが実感できます。

 伊丹にも5分遅れで到着。伊丹はうってかわって良い天気、この空大阪の空とは思えません、まるでどこかの南国の空ですよね。

 

#44 JAL118 伊丹~羽田(JA8981)

 いよいよこの旅最後の搭乗です、最後の区間はいつも乗りなれた東阪路線。

 搭乗口に着くと既にJAL118便は到着。本日の機材はB777-200(JA8981)わくわくアロハ計画号です、もちろん搭乗は初めて。

 機内から眺める伊丹空港。最近はドアクローズまで撮影可能なのでこんな写真も撮れます。

 休日の東阪路線後方座席は50%以下の搭乗率。定刻に離陸し羽田にもほぼ定刻にRwy34Lに着陸。

 羽田に到着後いつものようにバスで帰宅。ドイツから政府専用機が戻ってきたところをバスの中から写真に収め今回の旅行も無事終了。

 

旅行後記

 今回はダイナミックパッケージで旅行をしたが、少ない差額で乗り継ぎ便の旅程が組めることを知ったのは大きな収穫。あとは何と言っても以前から乗ってみたいと思っていたE170とQ400に乗れたのも大きい。

 気が付けば、なんだかんだでJAL現役機材の乗り残した機材はB777-300とCRJ-200になった。JALって意外とB777-300飛んでないんだよなぁ。

回数 便名 機体番号 機材 出発 到着 運賃 PP FOP マイル
41 JAL107 JA010D B777-200 羽田 伊丹 個人包括 - 308 420
42 JAL2433 JA215J ERJ-170 伊丹 宮崎 個人包括 - 321 538
43 JAC2404 JA844C DHC8-Q400 鹿児島 伊丹 個人包括 - 363 594
44 JAL118 JA8981 B777-200 伊丹 羽田 個人包括 - 308 420

総フライト時間:46時間44分 PP累計:820ppt FOP累計:17,113fopt(39回搭乗)

Comments:2

(ま) 2011年6月26日 23:51

みなかもさんも、どうしてなかなか、珍しい体験多いですよね。
うらやましい(笑)

みなかも 2011年6月28日 22:23

> (ま)さん
ANAに乗ってる時はハプニングほとんど無かったんですが、JALに乗り出した途端によくハプニングに出くわします。相性の問題でしょうか(笑)
うらやましいですか?宮崎便は本気で恐かったっす、目が合うと睨み返されるんですから^_^;

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